ヒートショックとは? 冬に気をつけたい理由
ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく上下し、体に負担がかかることをいいます?️
暖かいリビングから寒い脱衣所へ移動したときや、冷えた浴室で湯船に入ったときなどに起こりやすいといわれています。
特に高齢の方や、血圧が気になる方は注意が必要です。
とはいえ、ご家族みんなにとって、急な温度差は体の負担になるもの。
冬のお風呂まわりは、年齢に関わらず意識しておきたいポイントです。
チェックポイント①:脱衣所が寒くないか
暖房のあるリビングと、暖房のない脱衣所。
この温度差が、ヒートショックの大きな原因のひとつです?
服を脱ぐと、体は一気に冷気にさらされます。
脱衣所が寒いと感じる場合は、入浴前に小型のヒーターで暖めておくだけでも、体への負担を和らげることができます。
また、リビングから脱衣所までの廊下が寒い場合は、そこも温度差の原因になります。
家の中の「寒い場所」を一度意識してみてください。
チェックポイント②:浴室が冷え切っていないか
冬の浴室は、タイルや床が冷たく、空気もひんやりしています?
入浴前に浴槽のふたを開けておく、シャワーのお湯を床や壁にかけておくなど、浴室全体を暖めておくのがおすすめです。
湯気で浴室が暖まると、湯船に入ったときの温度差もやわらぎます。
浴室暖房乾燥機があるお宅では、入浴の少し前から使うと、手軽に温度差を減らせます。
チェックポイント③:お風呂の入り方・お湯の温度
お湯の温度が高すぎたり、長く浸かりすぎたりするのも、体に負担をかける原因になります♨️
一般的には、お湯の温度は41℃以下を目安に、浸かる時間は10分程度までといわれています。
また、湯船から急に立ち上がると、立ちくらみを起こすこともあるので、ゆっくり立ち上がるのがおすすめです。
食事の直後や、お酒を飲んだ後の入浴も、体への負担が大きくなりやすいので避けるようにしましょう。
3つのセルフチェック✅
①脱衣所や廊下が、リビングと比べて寒すぎないか
②入浴前に、浴室を暖めておく習慣があるか
③お湯の温度は熱すぎず、長風呂になっていないか
ちょっとした工夫でも、毎日のお風呂の安心感は大きく変わります。
まずはできることから、少しずつ取り入れてみてください。
~大切なのは「家の中の温度差を小さくすること」~
ヒートショック対策は、入浴の仕方を工夫するだけでなく、家そのものの温度差を小さくすることも大切です?
断熱性能の高い住まいや、浴室・脱衣所の暖房設備を整えることで、家中の温度差をやわらげることができます。
安水建設では、住まいの寒さ対策や、水回りのリフォームのご相談も承っております。
「これくらいで相談してもいいのかな」と思うような些細なことでも構いません。気になることがありましたら、お気軽にご相談ください✨